🤝 サブ Agent
メイン Agent は独立したタスクをサブ Agent に任せ、並列で実行できます。結果の質を高め、コンテキストのコストを抑え、同時に進められる作業を高速化します:- 独立したコンテキスト:途中の処理がメインの会話に入らないため、トークンを節約でき、モデルの注意も集中します。
- 並列実行:一度に複数のサブ Agent を同時に実行し、すべて完了するとメイン Agent がまとめます。Web コンソールとデスクトップクライアントの両方で詳しい実行過程を確認できます。
- カスタマイズ可能:組み込みの
general-purposeとexploreに加え、ワークスペースのsubagents/に.mdファイルを置けば、独自のシステムプロンプトと利用ツールを持つタイプを追加できます。 - デフォルトで有効:設定は不要で、メイン Agent が委任するかどうかを自動で判断します。「設定 → Agent 設定」で切り替えられ、ネストの深さ・並列数・タイムアウトは
config.jsonで調整できます。
ドキュメント:サブ Agent
🖥 デスクトップクライアント
- 定期タスクの通知:定期タスクやプッシュされたメッセージを受信し、OS 通知を表示します。
- 更新パネル:更新ダイアログにリリースノートへのリンクを追加し、変更点をすぐに確認できます。
- カスタムプロバイダーのモデル:カスタムプロバイダーで自由に入力できるモデル欄を用意しました。
- 起動の改善:バックエンドの起動が止まる問題を修正し、ポートの自動リトライと失敗時のエラー表示を追加しました。
🧠 推論強度と思考プロセス
- 推論強度の設定:Claude、Qwen、Kimi などで
reasoning_effortをネイティブに設定でき、モデルごとに保持します。Thanks @tshicheng (#3007, #3009) - Claude の思考プロセス:Claude の思考プロセスを Web コンソールとデスクトップクライアントで表示できるようになり、推論の流れを追いやすくなりました。
🔒 セキュリティ強化
- 自己進化の書き込みにガード:無人環境での書き込みに検証とロールバックを追加し、ワークスペースごとに書き込みを直列化、保護対象のパスを絞り込み、ワークスペースのタスクファイルを誤って壊さないようにしました。Thanks @lisheng-SenLee (#3011, #3016)
- Skill のパス検証:Skill インストール時のファイルパス検証を強化しました。Thanks @LHMQ878 (#3006)
- 依存関係の更新:デスクトップクライアントで js-yaml と linkify-it を更新し、悪用可能な 2 件の DoS を修正しました。Thanks @anupamme
💾 メモリと検索
- 差し替え可能なベクトルバックエンド:メモリのベクトル保存と検索を統一インターフェースの背後に置き、SQLite をデフォルトとしつつ、外部ベクトルストアの接続を後から容易にしました。Thanks @AaronZ345 (#3021)
- インデックス修復:チャンク更新時の trigram FTS5 インデックス破損を修正し、共有データベースが壊れても自己修復するようにしました。
🛠 改善と修正
- カスタム画像プロバイダー:画像生成がカスタムプロバイダーに対応し、認証情報のリアルタイム更新と削除時のクリーンアップをサポートします。Thanks @AaronZ345 (#3022)
- 信頼できる SSE 再接続:Web の SSE ライフサイクルを整え、ネットワーク切断後にイベントの再送で再接続し、長時間タスクでのメッセージ欠落を減らしました。Thanks @lisheng-SenLee (#3014)
- 推論表示:推論モードでのツールカード、ファイルリンク、画像表示に関する複数の問題を修正しました。
- レート制限のバックオフ:LLM がレート制限された際のバックオフに上限を設け、長い待機を避けます。Thanks @tim-korso (#3018)
- 定期タスクの静音化:報告する内容がない定期タスクは空メッセージを送らなくなりました。Thanks @kowkowhuang (#3001)
- サービス停止時刻:当日の終わり(23:59 など)をサービス停止時刻として受け付けられない問題を修正しました。Thanks @Iams4kura (#3020)
- ドメインのスキーム:
WEBSITES_DOMAINで明示した http/https スキームが尊重されない問題を修正しました。Thanks @6vision (#3015) - WeChat のメディア:個人 WeChat が不安定なネットワークで画像・ファイルなどのメディアを送受信できない問題を修正し、画像認識を改善しました。
- Feishu チャネル:配信が遅延した新着メッセージが破棄される問題を修正しました。
- Telegram:Markdown のレンダリングと、長い要約が添付ファイルを取りこぼす問題を修正しました。
- ファイル返信:ファイル返信でテキストや他の添付が一緒に破棄される問題、ツールのファイルリンクがクライアントのツールカードを取り残す問題を修正しました。
- Docker:tzdata をインストールし、
TZ環境変数が有効になるようにしました。
📦 アップグレード方法
- ソースデプロイ:
cow updateでワンクリック更新するか、最新コードを取得して再起動します。詳しくはアップグレードガイドを参照してください。 - デスクトップクライアント:クライアント内で更新を確認してワンクリックで更新するか、ダウンロードページから最新版を入手できます。
